- 住所
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柳川市沖端町26
- 電話番号
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0944-72-3163
- FAX番号
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0944-74-0500
- 営業時間
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11:00~20:00
- 席数
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250席
- 予算
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3001円~5000円
- 予約可否
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予約可能
- 個室
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有
- 定休⽇
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毎週水曜日、第3火曜日
- URL
- 禁煙・喫煙
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全席禁煙
- 駐車場
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有
- 支払方法
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現金
カード
QRコード決済
- バリアフリー
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車椅子・杖・ベビーカー(たためない時など場合によりタイヤを拭いて入店OK)
- 交通手段
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西鉄柳川駅から車で15分
- 子連れ可否
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子連れ可
- お店の説明
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【お庭の見えるお部屋で、老舗のせいろ蒸しに舌鼓】
安政年間に創業され、現在のご主人で9代目。故・北原白秋も帰郷の際に訪れたという、うなぎのせいろ蒸しの老舗です。数年前に改装された本館はテーブル席が増え、お部屋からはお庭が見える作りになっており、四季折々の景色が楽しめます。
せいろ蒸しのうなぎの蒲焼きはふわふわの食感で、口の中に美味しいうなぎの甘味が広がります。蒲焼きに使用しているのは国産の新鮮なうなぎ。串を刺さずに箸で何度も返して焼くうなぎは、創業以来つぎ足しながら守ってきた秘伝のたれにくぐらせ、木炭の火力で丁寧に焼かれています。木炭で焼いた香りが、うなぎの美味しさをさらに引きだしてくれるとのこと。ご飯はうるち米のみを使用。せいろで蒸すことにより、もちもちの食感になります。白ご飯で蒲焼きをいただたく、どんぶりも人気の一品です。
柳川ならではのサイドメニューや、せいろ蒸しにうざくとう巻がセットになった会席も人気です。お酢にもこだわっているうざくは、さっぱりとしたお酢で、蒲焼きの美味しさときゅうりのシャキシャキ感が引き立つ逸品です。新館は外の掘割が見える席もあり、さげもんの季節には店内に飾られます。情緒ある柳川の風景も楽しめ、なんだかほっこりと過ごせる老舗のお店です。
- 店舗住所
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